HOME > いつまでも健康で美しくを叶えるナノニエルの魔法書 > アーカイブ > 2019年4月

いつまでも健康で美しくを叶えるナノニエルの魔法書 2019年4月

心(脳)と身体は、同じものではないが、まったく別のものではない

脳科学者の茂木健一郎先生のSNS投稿をよく読む。

投稿そのものの内容はもちろん素晴らしいが、その的確な書きかたや表現、文字数など、そこらへんにいるコンサルやセミナーで教えてくれることよりも、はるかにすごいし驚嘆する。

先生の投稿を読めば、感情や心は身体とは切っても切り離せないものだと実感する。実際先生は投稿を見るだけでもずいぶんアクティブだ。

脳をは自らを健全に機能させるために身体を使っているし、また脳は身体というセンサーを使ってさまざまな情報を読み取り、その環境や状況に適応しようとしている旨を書いた投稿を見た覚えがあるが…探し出せず。

しかし、安静までいかなくても身体をなるべく動かしたくない、ラクして身体を美したいってのは、ないのがわかるよね。

自分がストレスに追い込まれたままであったり、反対に自堕落な思考になれば、体型や姿勢はそれ相応の不健康なものになっていくし、変わりたければ、姿勢を制御できないといけないともいえる。


brain.jpg

まっすぐきれいに立つ・歩く、強く美しい姿勢のために

4月25日の安部塾大阪集中講座は、バランスポーズと体幹の引き締めについての解説でした。

引き締まっていこう!そのためにはおなかだ!

体幹が緩む、お腹がたるんで出てくるのは、腹筋群を使えていないか、使い間違いをしているからです。この状態は、いわゆる腹筋運動では引き締まりませし、食事を減らして体重を軽くするだけのダイエットは引き締めの大敵です。

身体のシステムや動きの理屈を学び、考え、動く。

いつも書きますが、健康で強く美しいボディには、コレ大事ですね!

午前中みっちりとある講義の理屈を自分が動いて実際に感じ、体感力(自分の身体の変化を感じる能力)が正常に働くようする、相手に指示をきちんと伝えるためなど、小休憩ははさみますが、午後からの実技は毎回かなりの練習量です。

Chiharuレインボー
chiharu rainbow.jpgのサムネイル画像
















みごとなT字バランス。このポーズのタフさに驚いただろうなぁ。
itho T.jpgのサムネイル画像
















側屈はすべての動きのベース。ウォームダウンを安部塾ではしますが、それにも側屈は含まれます。
motoyoshi willow.jpgのサムネイル画像




























なんちゃんの大好きなヒップワーク。大好きだけど、今回の実技は難しかった。
hip work.jpgのサムネイル画像
















これらみんな体幹を引き締めるために必要な身体操作で、もっとほかにもあります。そもそも、細かいところまで書き出すと、手や足、口腔内のことなどまでありますので、すべてをこの限られたスペースで、文章によりお伝えするには無理があります。しかし、これだけは言えます。お腹を引き締めるのにお腹の筋トレや運動と思っていては、いつまでたっても体幹は引き締まらないし、まっすぐ立つのもムリだし、姿勢の制御もできません。

何度も書きますが、身体のシステムを学び、考え、動きの練習です。

男性参加者がそろって「ケツが…ケツが泣いている」と叫んでいたように、今まで十分に使ってこなかった筋肉を動かし始めるときは、大変つらいものです。

つらいからとそこでやめてしまわないように。圧倒的な練習量のみが不必要な力みを改善し、制御に必要な筋力をつけ、使える柔らかな筋肉に変化させてくれる唯一の方法です。

「ジムにいって、おもりを付けて筋トレするより、まずは今日教えたものを10000回はして、腹抜けの改善を。いまの制御力と知識では、思うようなシェイプにはならないぞ~フハハハ」

最後に塾長はこのような言葉を残して、大阪を離れていきましたとさ♡

来月は、5月23日です。よろしくお願いします。

身体操作と肌の状態について

21日、日曜のヒップワーク教室は延期になりました。

owarai-hipwork.jpg

諸事情で美肌教室に急遽変更です。

whipped soap.jpg

肌は、泡の弾力で洗ってください。これくらいきめ細かく、弾力がある石鹸を使用する必要があります。泡による摩擦を大幅に超す強い刺激や負担をかけても、肌にとってメリットはありません。機能改善もできません。そのためスタジオナンノでは、ゴシゴシ洗い厳禁、しないようにしつこく解説しますw

今回、お尻塾を美肌教室に変更した理由の一つに、圧縮して絞っただけの、精製していないオイルを肌につけて具合が良くないって話があったのです。

なんだか世間では、

植物性は地球にも肌にも優しい!

それに対して、

ケミカルはNG!あれは人間の敵だ!


と、思っている人が少なくないようです。

しかしです、植物はその一族以外は繁殖しないように、常に香気をはじめとする成分で、敵をやっつけるアサシンです。オイルが取れる種子は、動物に食べられないように毒を含んでいます。そんなものを肌につけたら、使用した全員ではなくても、多くの人が肌のトラブルをかかえます。

さて、その植物の力なのですが、ケミカルの効果を1としたら、それを下回るのが動物性です。ケミカルを上回るものが「植物性」といわれます。中には殺菌作用において、ケミカルの20倍の力を発揮する成分がありますよ。

このように、どの人に安全かつ安定した状態で使ってもらうには、このように動物性も植物性も不向きです。特に植物性のものは、安全性のテストを数千回(100回や200回では足りません)はやって、安全性とその安全レベルがきちんと公的機関で証明されていないものは危ないです。不用意に使えば今回の参加者のお一人のように、ラッシュ(発疹)があらわれたりします。

肌から吸収される経皮吸収や呼吸とともに体内に入ってくるガス交換、この2つはおもいのほか速く身体は何らかの影響を受けます。ガス交換なんて、匂い(香気・臭気)を感じた時点でアウトです。ガス交換は終了しています。

想像以上に速いでしょ?

単純に植物性は優しい!精製されていない自然な状態に近いものほど安全!効果ある!という考えはやめたほうがいいですね。


身体操作技法によるスクワット

baby-squat.jpgのサムネイル画像

美と健康にスクワット!
とにかくスクワット!

ちょっとまって。

スクワットはフォームが命よ。
回数とか負荷を何キロかけるかが重要なのではなくってよ。


見よう見まねの、デタラメフォームのスクワットは機能改善どころか、故障のもとで、その状態で負荷をかけてスクワットしたら、あっという間に身体はボロボロよ。

もう一つ。

スクワットは前太ももパンパン、ツラくてしんどい…

こんな感触を効果のあらわれだと思ってないかしら。

確かに負担がかかるし、空気みたいに何も感じない~♡ではなし、機能低下していればしているほど、やはりつらさは伴うんだけど、2-3回でダウンするなら身体の使い間違いをしているわね。

スクワットはまずはフォーム。これは先に書いたわね。
そして、ポイントは立ち上がる(股関節を伸ばす)とき。しゃがんでいくときが、筋トレ効果のクライマックスではないのよ。

スムーズに立てないようなら、筋トレ効果はほぼないわね。


トレーニングのための身体操作レッスン

機能改善が何たるかを知った。目からウロコだった。
なぜみんな受けないんだ?!



長く付き合いのある知り合いが、わたしの身体操作レッスンを受けたときの感想。


なぜ受けないんだっ!て…アンタも長年、知り合ってから今日まで一度も受けたことなかったで…


この友人は、長い間、わたしの運動指導には否定的で、冗談まじりでもきついこと言われてたんですよね。それでも負けずに、一度でいいから受けてみてって言い続けてたんです。受けたが最後、一度ではすまないんですけど。


さて、わたしの友人のように、いろいろご自身の身体を変えたい、柔軟性をあげたいと要望をお持ちの方が多いのですが、案外、そのために必要な筋力がなかったり、動かし間違いや使うべき筋肉に力が入らないなど、何かのエクササイズや筋トレをするには至らない方がほとんどです。


運動できる姿勢や筋力に整えたり、身体を健全な状態にするためにうちの身体操作を利用してもらうのも一つの方法です。ぜひお越しになって、継続してトレーニング受けてください!


健全な身体の状態にするためには、呼吸だったり、四肢のメンテナンスだったり、華々しさのかけらもない動きの連続。ちなみに、気力がないわが友人様は、この地味さと積み重ねるような練習が、長年お気に召さなかったようです^^;


崩壊した機能を改善や向上に導くには、長い時間がかかるし、つらさが伴います。無理や我慢はやりすぎ・いきすぎの合図なので厳禁ですが、ラクしてあっという間、即効でというものでもないのです。


まぁ、ラクして、享楽をつくしていてもこれさえすれば、即効で変化する…などと売り出しているものやそんな指導は、人間のシステムを超越したことなので非常に危ないし、何をさせられるんだろうって感じ(ΦωΦ)


今回、わたしの友人には動きの練習ももちろん必要でしたが、機能改善に魔法はないんだよって率直に想いを込めてした説明が、友人の耳と心に届いたようで嬉しかったです。


1

« 2019年3月 | メインページ | アーカイブ | 2019年5月 »

このページのトップへ